shimmeringironthread.com
冬のレシピ

白味噌鍋

難易度初級
調理時間35分
人数4人分
季節冬(11〜2月)
冬の温もり

京都発祥の西京味噌(白味噌)を使った優しい鍋料理は、その上品な甘みと、乳白色のスープが醸し出す温かさで、冬の食卓を特別なものにしてくれます。赤味噌の力強さとは異なる、白味噌の繊細な甘みは豆腐や根菜との相性が抜群です。

白味噌の種類について

西京味噌(白味噌)

大豆と米麹の比率が高く、塩分が少なめ。甘みが強く上品な風味。京料理に欠かせない。

讃岐味噌

香川県産の白味噌。西京味噌に近いが、やや塩味が強め。雑煮に使われることが多い。

府中味噌

広島県産。甘みと塩味のバランスが良く、濃厚なコクがある。

合わせ味噌

白味噌に赤味噌を少量加えることで、コクと深みが増す。この鍋でもおすすめ。

作り方

1
具材の準備:豆腐は一口大に切る。大根は1cm厚さの半月切り、ごぼうはささがき、長ねぎは斜め切りにする。豚バラ肉は4〜5cm長さに切る。
2
だし汁を作る:昆布と鰹節で合わせ出汁1リットルを取る。土鍋に出汁を入れて火にかける。
3
白味噌を溶く:出汁が温まったら火を弱め、白味噌150gをだし汁でよく溶いてから鍋に加える。沸騰させると風味が飛ぶので注意。
4
具材を煮る:硬い根菜類から順に加える。大根とごぼうを先に5分煮てから、豚肉、豆腐を加えてさらに5分煮る。
5
仕上げ:長ねぎを加えてさっと火を通し、味を確認して塩や薄口醤油で調整。柚子の皮をすりおろして散らし、七味唐辛子を添えて完成。

〆のご提案

具材を食べた後の白味噌スープは、うどんや雑炊の〆に最高です。薄くなっていれば白味噌を少量足して味を調え、うどんを加えて煮込むと、体の芯から温まる一品になります。柚子の皮を追加で散らすと、さらに風味豊かになります。